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高次元から来たなら3次元で具現化できる

昨日の講座で、ある受講者が自分はまだまだ覚醒していないというような話が出たので、私はその方にすでに覚醒していて、その理由、秘策、改善策等について話をしました。

 

すでに覚醒した他の受講者がその受講者に、

 

『○○さんは地球より高次の星から来ているから、地球という低次元に周波数を合わせることが負荷がかかっているだけなのでは?というようなお話をされていました。

 

これあるある~!だと思うんですよね。

 

 

結局、自分がいる次元というのは、これまでの経験(目的達成の頻度と実績)環境、習慣、記憶、思い込みで成り立っています。

 

ネガティブに捉える癖ができている日本人のほとんどが、あらゆる未開発の能力を持っており、あらゆる体験に対して経験不足、圧倒的に目的達成をしていないことによる自己不信と怠惰と責任逃れを持っています。

 

 

ですので、

 

自分で自分に負荷をかけて学ぶことを今地球で学んでいる魂、

 

と思うとよいでしょう。

 

 

 

私:我々の魂が高次から来ているなら、最終的に地球で願ったことは具現化するんですよね?

 

 

私のガイド:はい、そうです。魂の成熟にも階層があり、低次を抜けると具現化します。空に入ったともいい、悟りとも言うでしょう。

 

 

私:低次=エゴ、低次元、利己的から利他的になると魂が覚醒するということですよね。

具現化のスピードが加速するのも覚醒した特徴ですよね?

 

 

私のガイド:はい、そのとおりです。魂が成熟しても具現化が進まない、加速しないのは魂が高次階層にいないからです。

魂が分離していると、物質化するための周波数を集められる本体ではないので統合が進まず、物質化や具現化もしないのです。

利己的な意識は、狭い範囲でしか周波数を拾えないのに対し、

利他的な意識は、拡大した意識ですので物質化するための周波数を拾いやすく、集めやすいので物質化しやすいのです。チャクラが関連しています。

 

私:なるほどですね。

 

 

私のガイド:特に地球では、速い実行(行動)とその実績が魂の成熟を裏付ける糧となります。アカシックレコード(魂)に記録され、魂が揺さぶられる体験の中でも、自らで起こした行動に責任を持って取り組んでいる時や、目的達成によって魂は大きく拡大発展し覚醒するでしょう。

 

 

私:そして、本質を思い出すのですね!

 

 

私のガイド:そうです。

 

 

”魂の分離”という概念(事実)を知らない人のほうが多いと思います。

 

ここは、普通に生活していて誰でも入ってくる情報ではないので、

 

指導する側の経験や覚醒によるところでしょう。

 

 

魂が成熟し始めると現実ではシンクロが始まります。

 

気づいただけで、どんどん変容していく人もいますが、

 

地球の場合、実行力(行動力)が絡んできます。

 

 

実行して経験することで魂はどんどん磨かれ、

 

酸いも甘いも気づいて腑に落ちます。

 

 

自分の魂が目覚めて高次元にいる証は、

 

具現化、現実化、物質化で一目瞭然。

 

 

地球生活に不慣れな魂は、

 

不慣れだからネガティブに生きるのか、

 

不慣れだから思いっきり楽しみながら生きるのか、

 

地球の生活で鍛錬し、たくさんの経験を通じて魂を成熟させることが共通の課題だと思います。

 

 

エゴ=低次意識=低周波。

 

エネルギーは、高いところから低いところへ移動するので、

 

最初に高い周波数域からエネルギーを受け取れないと、エゴの低次エネルギーだけで具現化は難しいということ。

 

本当にわかりやすい。

 

 

過小評価も、過大評価もいらない世界。

 

等身大の自分を認めることで全てが変わります。

 

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