風の時代に合わないものがあると、
なにもかも衰退と停滞をくりかえしますが、
いつまでたっても具現化しないのも特徴です。
そうすると、
堕落した人の場合、自己責任を取ることをしなくなり、
人や何かのせいにして、
誰かや何かに依存して現実逃避します。
悪〇に脳を乗っ取られると、現実が何も変わらないのですが、
自分に甘い人ほど、等身大の自分を見ないし、
現実を認めないし、気づかない。
だから、知識で補おうとしたり、物を持つことで埋めようとする。
しかし、すでに悪〇なので、
何をやっても満足感や充足感がない。
自分じゃないから、何一つ集中ができない。
変な方変な方へと自分から入っていってることに、
何年経っても気づけない。
自分以外の何者かになろうとすることも脳の乗っ取りです。
乗っ取られてるから、本来の自分はそこにいないということ。
考えればわかることですが、今の自分が人生の答えです。
仕事のできない上司ほど過去の武勇伝を話し、
不真面目で怠慢、過去の思い出にしがみついていて、
何かに依存して生きていて、
現実を見ようとしない人が多かった。
時代が変わっても真理は変わらない。
今が不幸な人ほど、
過去に執着・依存しているし、
終わったことをいつまでも気にしている。
今の自分や、現実を認めようとしない、
現実的ではない何かに没頭して現実逃避していて、
理想論を言って満足してるだけ、
何一つ具現化していないのだけど、
このことに本人がいつまでも気づけない状態。
反対に、
過去の出来事を教訓にして生きてる人や、
日々謙虚に生きている人は今絶好調でそれ以上のことが押し寄せてます。
神の御力添えがあるからです。
悪〇による乗っ取りの特徴にはいろいろあるのですが、
渇望もその1つです。
何をやっても満足できない、マスターできず中途半端、
際限なく渇望する。
どこかで得た情報で頭でっかちに耳年魔で生きていると、
虚栄心が肥大化してネガティブを招きます。
偽物は所詮偽物。
本物にはなれないので常に本物から模倣、搾取します。
妬みや競争心、マウントに敏感なのも、
すでに脳が獣化していて人の意識ではないということ。
こういうゾンビがそこら中にいるのが今の日本。