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大我に生きる人を理解できない小我の国

先日、札幌の伏見稲荷神社に新年のご挨拶に行ったら、

とうとう全面撮影禁止になってました。

 

元々は全面OKだったのですが、

外国人観光客や日本人カップルとそのお付きのカメラマンとか、マナーの悪い人間が延々と鳥居のど真ん中に立って撮影を続ける為、参拝客がよけて通る始末。

 

撮影許可も取らずにカメラマンが勝手に撮っていたことがわかり、

だんだん撮影範囲が狭くなり、

先日行ったら外側も全面撮影禁止と、

誰が見てもわかる場所に看板が立てられてました。

 

にもかかわらず、写真を撮る中高年母子。

 

私が立ち止まってその母子をジロジロ見ていると、

焦ってカメラをすぐしまいましたので、

撮影NGだとわかっているわけです。

 

最初は目が見えないのか、字が読めないのか、知的障害者かと思ったけど、カメラを見てるから目は見えるわけで、

人の目にも気づいたので知的障害者でもない。

 

若輩者ならまだしも、いい歳して神域でなぜそんなまねができるのか?

気色悪いので祓っておきました。

 

 

日本はマナーを守れない未覚醒中高年が多すぎるので、

謙虚にしてる人間は迷惑極まりないですね。

 

伏見稲荷神社の中の人間たちも昔から評判が悪かったのですが、

行く度エネルギーが下がってるので、そのうち潰れるかもしれません。

 

もう行かなくてもいい神社になってしまいました。

 

でも元々こちらには、

倉稲魂命

大山祇命

大国主命

事代主命

天鈿女命

荒魂社

白龍神

火産霊神(ヒノカグツチ)と錚々たる神社。

 

 

新年が明けたせいもあって、こんなご時世だから参拝客も増えているんでしょうけど、人の邪気邪念欲まみれの神社へ行くぐらいなら、

自分の家で拝んだほうがよっぽど効力を発揮します。

 

 

1月1日に飛行機が千歳に着陸できず、

祈祷をキャンセルした相馬神社に、

改めて今年の祈祷の予約をしました。

 

今日のこの時間だったらいいなと思った時間を提案され、

予約できました。

 

しかも今回行ったら、神楽笛と言うんでしょうか、笛の生演奏付きでとても素晴らしい音色に大感動でした。

 

今回初めて聞くことができました。

 

 

相馬神社を予約したものの、何かが足りない気がして、

すぐに”四国八十八か所巡り”と来ました。

 

隆光寺のことだ!

 

隆光寺は高野山真言宗のお寺で、

札幌市内で唯一、四国八十八か所巡りが体験できる貴重なお寺です。

 

何年か前、ウォーキング中に見つけた教えたくないお寺の1つです。

 

この88枚のお札に自分の名前を書いて、

88か所のお寺のお砂踏みをします。

 

実際に行ったことがあるお寺の名前が出てくると嬉しくなって、

無事88か所巡りを終えました。

 

 

隆光寺までと言ったら、

タクシー運転手さんが八十八か所巡りができるお寺だとご存じで、

他界した父親が四国の八十八か所巡りが好きだったと話し出しました。

 

自分の父親が仕事で徳島へ行ってからというもの、

5年間札幌に一度も帰ることなく、同僚と戦友のために四国八十八か所巡りを5年間に5回も行って、徳島で充実した人生を過ごしていたそうです。

 

もらった退職金も徳島ですっからかんにして帰ってきた父親を、

息子である運転手さんは咎めたそうです。

 

 

運転手さん:5年間一度も札幌に帰らないんですよ

 

私:立派なお父さんだったんですね、人のために祈るって尊敬します。

信仰心が熱いんですねきっと。

徳島の生活も肌にあってて楽しかったんだと思いますよ、

徳島に一回行ったことありますけど、いいとこでしたもん。

 

 

運転手さん:父の場合はね、立派とか信仰心なんかじゃないですよ、退職金使い果たして遊んで帰ってきたようなもんですから。

同僚とか戦友のために回るなんて、しかも5回とか意味わかんないし

 

 

私:運転手さん、私もお父さんと同じタイプかも!笑

お父さんの気持ちわかります・・・家族は理解できないかもしれません。

 

 

運転手さん:心の声(おやじと同じ感覚の人がいるんだという安堵の空気)

 

私:普通、5回も行かないと思いますよ、他人様のためとはいえ。

お父さん回るのが気持ちがいいって言ってませんでした?

 

 

運転手:言ってたね、回ると気分が良くなるんだって。だからお前も行けって言われたけど、父が生きてる間は行かなくて他界してからたまたま乗せたおばあちゃんが、隆光寺に行くって言って、あんたも一緒に降りなさいって言われて、隆光寺の八十八か所巡りやったんですよ(笑)

 

 

私:あら、そうでしたか~!笑、それはお父さんも喜んでるでしょうね~!

いつか四国のお父さんが歩いた道、行ってみたらいいですよ、徳島もいいところですし。

 

運転手さん:(じーんときた様子)

 

 

お父さんに会いたかった、寂しかったとは男だから言いずらいんだと思いますけど、

覚醒してない家族からすると、家族を顧みず他人様のために一生懸命やってる姿は少々寂しく感じるのだと思います。

 

 

そして、次に乗った運転手さんも最初から感じがよく、お客さんを楽しませようとするサービス精神旺盛な運転手さんでした。

 

オミクロン株の話になり、運転手さんはコロナが始まった時からマスクを2枚重ねにしていると言います。

 

見ると本当にマスクが2枚重ねで、明らかに体に悪そう。

 

奥さんは癌で闘病中とのことでした。

 

でも、抗がん剤をやってからは、

急に起き上がれなくなった気がすると言います。

 

 

運転手さんはもう何年も風邪や不調とは無縁で元々丈夫だけど、

奥さんに何か移しても困るからと2枚重ねだそうです。

 

テレビで偉い学者が2枚重ねがいいって言ってたから

それもメーカーの違うマスクなら隙間がなくできるから、

ちゃんと違うメーカーで完璧にしているんですよ^^と笑顔で言います。

 

私は泣きそうになりました。

 

こうして多くの人がコロナやオミクロンの脅威に怯え、

その中で一生懸命仕事をして、お金を稼いで生活を成り立たせている。

 

運転手さんが信じている世界はほぼ嘘ですよとは、言えなかった。

 

 

お客さんは、お寺にも行って、神社にも行って、

今日はなんか大事な日なんですか?と聞かれ、

元々お寺も神社も好きで、毎年こんな感じなんです~と言ったら、

イザナギイザナミィ~の罪穢れのぉ~・・・でしたっけ祝詞?と聞かれ、

 

そうそうそんな感じです!と車内で大笑いしました。

 

 

多くの人が目覚め、神の介入により救われますように。

 

神の光を宿す日本人が1日も早く、1人でも多く増えることを心から願っています。

 

今年は大我(タイガ=寅)の年ですから、しょうが(小我)ない。

 

 

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