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上がる人助け

覚醒すると、昔難しくて読めなかった本がしっくりきたり、

 

その辺に売ってるような内容の薄い本が退屈になってきます。

 

そして、

 

内容を薄めた本や真実ではないとか、著者の仮定と解釈による本、

 

本物の情報は少ないと私は感じます。

 

本物の本は背表紙から光が出ます。

 

青い光、黄金の光など、書店に並んでいる時から別物です。

 

読み始めると、本の中心から自分に向かって光が放射され、

著者のエネルギーの高さや純粋な愛が見てとれます。

 

こういった本は少なく、買うつもりじゃない時に発見したりします。

 

お洋服なんかもそうですよね。

 

まさしく人の無意識の力は凄い。

 

 

最近発見した本は、半透明でした。

 

有名でもなんでもない本だけど、正統というか”上品じょうほん”という表現が相応しい。

 

 

良い本は、読み進めると何とも気持ちがいいですよね。

 

こういう本は人生で宝になります。

 

間違っても古本屋には売り飛ばさないです(笑)

 

良い本は、古くても新しい気づきを発見できたり、

噛めば噛むほど魂に栄養を与える。

 

 

古代の指導者たちが残した貴重な言葉も、

覚醒するとその神髄をすでに享受している自分に気がつきます。

 

誰を助ける場合でも、その人が自助できるように助けるのが最善である。

Best, in aiding anyone, to assist a body to help themselves.

(1732-2)エドガー・ケイシー

 

 

エドガー・ケイシーさんに関する本は、昔結構読みましたが、

完全にイエス様意識が入っている時がありました。

 

イエス様からインスピレーションやチャネリングで言葉や治療をしていた印象を受けました。

 

 

何でもやってあげるでは人は成長しないし、進化もしない、

知恵も使うことを知らず、無力、無能で生きるしかなくなります。

 

自分の可能性に気づくこともないし、

自己否定はするけど、自己受容や客観視ができない人間になります。

 

この国を見れば一目瞭然だと思います。

 

だから、私は人にそういう接し方はしないし、

 

それが真の思いやりだと思っています。

 

自助できるように教えてもらった人間は、

最初は辛くても、自分の足で立ち上がることを学び、

何かを成し遂げた時、魂が震える感動と自分が何者で

あるかを思い出します。

 

同じような状況になった時、今度は自力でできるようになり、

まだそれができない人にも教えることができます。

 

そうやって生きていると、人間はどうしたって多才になります。

 

天は二物どころか、いくらでも与えます。

 

そして、

神が与えたものをふんだんに使いこなすといった感じ。

 

これで神が、周囲が喜ばないわけがありません。

 

そういう生き方じゃないと、

魂の成長も進化もしないし、覚醒もしないのです。

 

ここを履き違えているインナーチャイルドに問題がある日本人は多い。

 

そして、満たされない自我が大きくなって、

そのような痛みを恥と捉え、自分を騙し隠して生きるようになります。

 

 

そうやって生きていると、

19,29,39,49,59,69,79と9がつく年齢になった時、

それまでのしわ寄せが押し寄せて、生きにくさを味わう人が大半です。

 

 

ネガティブ体験ばかりでは、

喜びセンサーの感度が下がる為、

神が自分に与えたギフトに気づくことはまず難しい。

 

 

この国の老人たちを見てください。

 

時代背景や国が容認してることもあり

日本の老人は優遇されて当たり前、

全部やってもらって当たり前と思ってる人がほとんどです。

 

なんでしたら、

子どもに面倒をみてらうのが当たり前だと思ってます。

 

 

介護施設での虐待がニュースになることがありますが、

何もかも背負わされた従業員が、日々疑問と許容範囲を超えて仕事をしていると、些細なことがトリガーとなって爆発してしまいます。

 

もちろん、やってはいけない行為ですが、

人として理性が利かないことは病気みたいなもので、

治療や休暇が必要ですが、

組織内の仕組みや待遇を根本から変えない限り、

低賃金で重労働するほど皆天使ではないです。

 

例え、優秀な天使だったとしても、

条件のいい別の職場を転々としてしまいます。

 

ニュースで取り上げられている実際の数よりも、

遥かに虐待は起きていると推測されます。

 

 

今の60代、70代、80代は見た目も随分と若返り、

おじいちゃんおばあちゃんには見えない人や、

その年齢でもあえて優先席には座らない、

立って乗っている人も少なくありません。

 

昔みたいに、腰が歪曲した老人もあまり見なくなりました。

 

 

定年が65歳まで引き上げられたり、

それ以上の年齢でも現役でお仕事をしている人もいます。

 

時代も変わり、昔と違って自立してる人も増えてきてますが、

人々は潜在的に依存癖があります。

 

これまでの教育がそうさせてきたからです。

 

インナーチャイルドに問題がある老人は赤ちゃん返りをし、

できることもしなくなり、

中高年のサラリーマンは身の丈を知らず、

会社で自我を押し通すことに必死で、

あるいはノーとも言えず職場では我慢の連続となり、

労働に対する感謝や喜びよりもストレスまみれの生活を送っています。

 

そんな親を持つ子どもや学生は、親の顔色を窺い、複雑な思いを表現できずにひきこもる、自殺を選択する人も増えています。

 

 

真の自分を知り、

この世の本質がわかれば対処も対応もできます。

 

意識の高い人たちで構成される新日本、新地球。

 

すべての鍵は、笑う門には福来たる。

 

これをやっているだけでも良いことが始まります。

 

今日からアンチエイジングも兼ねて、

最高の笑顔練習を始めましょう!

 

ポイントは、目を瞑って笑うと優しくて良い印象を与えます。

 

動物をジーっと見ると敵とみなして吠えてきますが、

 

人間も同じで、ジーっと見られたり、

ジロジロ見られるのが不快なのです。

 

目はビームのようにエネルギーが出ますので、

ネガティブ想念がある人の視線は刺すように痛く、

出した本人が一番毒にもなり、害にもなります。

 

特に今はマスクで表情がわかりにくいので、

 

サービス業でもサービス業だと忘れて仕事をしている人が多い。

 

その人間の穢れは、汚れ、淀み、陰気となって現れます。

 

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