前回のブログ続き。
焼津神社の近くに、きっとスサノオさんがいるはず。
ググって見ると、ここから徒歩10分やっぱり。
そりゃぁ寄るでしょ。
家帰ってきて焼津神社のHPを見たら書いてた。
↓
本殿、市杵島姫命社、五社神社、七社神社、稲荷社、焼津天満宮、御霊神社、郷魂祠、須賀神社(飛地)、神武天皇像、
日本武尊像、御沓脱史跡(飛地)、社務所、月冰殿
スサノオさんのところへ向かう途中にあった天ぷら屋さん。
この店名、日本最古の和歌と呼ばれてるスサノオさんが妻のクシナダ姫さんによんだ歌に出てくる。
八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣つくる その八重垣を
(やくもたつ いずもやえがき つまごみに やえがきつくる そのやえがきを)
意味:雲が幾重にも湧く出雲の地で、妻との新居によい場所を見つけた。妻のために垣根を幾重にも造ろう。
スサノオさんが近くにいるから付けたんじゃないかな。
表記が赤字の神社は珍しいので調べてみると、生きているという意味があるらしいのと、昔は墓石に赤色で彫刻することで生前戒名を作ったことがわかるようにしていたようなことも書かれてました。
今気づいたのですが、鳥居の右上に虹色の煙のようなエネルギーが写ってますね。
スサノオさんの血を引いた後世の人たちが生きているので、ある意味スサノオさんは生きていると言えます。
こじんまりした敷地内ですが素晴らしい神域でした。
お稲荷さんもいました。
木の根っこのところが盛り上がってたせいか、
その辺りに立つと宇宙感覚になりました。
無がただあるという感覚
愛らしい梅ちゃんがここにも
こっちにハグしてくれるような愛らしさでした。
スサノオさんの神社の真横に、わりと新しい防波堤があって。
スサノオさんがこの地域の津波を見張ってるような感じでした
というわけで、本日の1食目。
天ぷら八重垣は休業中で、どこも店が開いてない所に一軒。
こっちってエビがボイルなんですよね。
北海道でボイルのエビ出してるすし屋はほとんどない。
この日の運動量
結構歩いてました