先月3/17、航空自衛隊に宇宙作戦群が新編されました。
この組織ができたということは、
今後の戦いや色々なことに備えているのは間違いないです。
地球外生命体や機密情報の開示等も含め、
それほど遠くない未来に実現するかもしれません。
宇宙作戦群Wikipediaより引用
山口県の山陽小野田市には、かつて海上自衛隊の通信所として「山陽受信所」という施設がありました。ここはその後廃止されたため、現在は使われていないものの、敷地は依然として防衛省が管理しており、この跡地を利用して宇宙状況監視レーダーの設置が計画されています。
このレーダーは、2023年度から本格的な運用が始まる予定であり、岸防衛大臣のコメントにある「SSAの基地の運用の問題」とはこのレーダーを指すと考えられます。
防府北基地はそこから最も近い航空自衛隊の基地であることから、防府北に部隊を置くのが適していると判断したのでしょう。記事から一部抜粋
太字部分、宇宙状況の監視だけじゃないですよね。
2023年から国民の生活にどう影響するのか・・・
最後に、日本人の目覚めを願い共有します。
海上自衛隊の護衛艦が海外へ出港する時や、護衛艦の
進水式等で度々演奏される「宇宙戦艦ヤマト」。
「必ずここへ 帰って来ると手をふる人に 笑顔で答え」
思わず口ずさんでしまうほどこの有名な楽曲が観艦式でも
演奏されました。
横須賀基地を出港する護衛艦の映像と護衛艦旗掲揚の
様子をご覧ください。
軍事フォトジャーナリスト
菊池雅之