人生を決めているのは、自分。
自分の意識レベルを決定づけているのも、自分。
今の自分を高めようと動く人はその次元に入り、
自分を高めることに怠惰だとそれなりの次元。
自分の価値を上げるのも、下げるのも自分。
自分を進化させるのも、退化させるのも自分。
自分が鏡だから、自分以外のことを写し出し、世界を照らす。
自分の姿は鏡に写した時しか見れない、
鏡を鏡で写すと、長い深淵の先には何もない世界がある。
自分がVR。
自分が見ているのもVR。
VRだから、好きな設定にして展開することができる。
設定は常時好きに変えることができる。
設定を変えると、慣れるまで多少時間を要する。
ステージが変わる時は負荷がかかり、これまでに感謝・感動すると進めやすくなる。
ステージが上がると、容易に対応できることが増えて余裕もできる。
難易度も上がるが、得るものも体験することも多くなり、達成感も大きいので自信がつく。
ちまたでは攻略本が溢れていて、それには本物情報と偽物情報がある。
これに振り回されていると、ステージ降下する。
答えを探し回っていると迷路に入るので、
リセットして、風の時代ver.に設定し直す必要がある。
時には、隠れボーナスや隠れキャラ、
想定外の環境に置かれることもあり、試練しながらも楽しむ。
自分主導で進化を楽しむ旅VRだが、
他者と共有すると攻略しやすくなる。
地の時代ver.までは、他者と争うこと、奪い合うことがテーマで、
肉体の五感と感情設定も入っているおかげで痛みを伴いやすかった。
風の時代ver.は、情報と共有、個のオリジナルがテーマで、
肉体の五感から第六感も加わり、さらに充実したリアルすぎる仕組み。
このVRは、誰がなんと言おうと自分がクリエイターでコントローラー。
目標設定をすればいいだけで、どこにも正しい答えはない。
自分が達成できたことや経験したことは忘れてしまうと、
過去のタイトルに再チャレンジが必要になる。
覚醒ステージに入ると、さらに自由に進行していける。
この一連の仕組みを理解すると、安心して人生を楽しめるのです。
攻略できないテーマとして”感情”がありますので、
専門家の情報を共有します。