残される人、消える人

どんなツールも使う人次第。

どうとでも成り代わる。

アルコールもそうです、

一歩間違えば、悪酔い泥酔して魂を抜かれる。

車もそうです、食べ物もそうです、スピリチュアルもそうです、

独りよがりでは、氣づけない、目覚めない。

低級霊や悪魔は、破壊するまで異常なほどに執着と依存を好みます。

567が始まった＝神の審判が下されました、

という話はしました。

世間の出来事をよく見聞きしてください。

残される人と残されない人が日々浮彫になっています。

大病を克服し完治する人、

仕事が思いどおりにいく人、

創業以来最高の増益増収、地域一番店になった人、

人生の伴侶と巡り合って幸せになった人、

神は完璧に残す人を選んでいます。

ダボス会議で岸田首相が口にした”グレートリセット”。

これが何を意味するか、わかりますか？

残念ですが、

これからも神の選別は続きます。

もう本物（本者）しか残されません。

より狭き門をくぐることになります。

そういう危機感を持って生きてる日本人は少ない。

甘い言葉や耳障りのいい言葉を欲する人、

もう難しいかも。

そういう人がこの先どうなるか？

それで来た人が今どんな状態か？

神が選ぶ人と、ぜったい選ばない人もいて、

それは真実です。

世間を見ればわかるでしょう。

自分以外の何者かになる必要もなければ、

かといって、横着怠慢に生きても神はお救いにはならない。

じゃ、どうしたらいいのか？

今からでも確実な方法と術はあります。

奈良の大神神社奥にある重要なお寺、平等寺

石上神宮にお礼参りして帰ろうとGOアプリでタクシーを呼んだ。

運転手さんが、国宝がある聖林寺のほうが凄いと言うので、今日はそこへ寄って帰りなさいと神様に言われた氣がして向かうことに。

運転手さんお気に入りの場所だそうで、

もう何回も見に来ていて、そこの十一面観音が・・・と言った瞬間、饒速日さんだとわかりました。

とても風情のあるお寺で、運転手さんはメジャーな神社や寺には興味がないらしく、本物を見る目を持っている説明でした。

また目覚めた運転手さんに当たってるし（笑）

ずっと改修工事をしていたそうで、8/1～お披露目になったそうです。

撮影NGですが、とにかく優しい、衆生を救おうと人の前に立ったお方の端正なお顔立ちの中に、温かさと美しさ、調和が流れてきました。

私には饒速日さんにしか見えませんでした。

運転手さんいわく、指先まで美しい、1時間でも2時間でも見ていられると言っていた意味がわかりました。

色のコントラストといい、素晴らしい空間でした。

国宝の仏像をこのように見せているお寺は他にはありません。

そこにいるだけで、言葉はいらないという感じ。

運転手さんは60代でバツ１、前の奥さんは神社や寺に興味がない女性だったみたいですが、今の彼女は60歳でお嬢様育ち、茶道や資格もたくさん持っていて自分にはもったいない素晴らしい女性だと嬉しそうにずっと自慢してました（笑）

彼女のお誕生日が聖徳太子と同じ2月7日だそうで、お二人共神仏を大切にされている素敵なカップルのようでした。

レディーファーストができる年配男性は珍しく、とても品格も靈格も高い運転手さんでした。

奈良で別のタクシーに乗った時も、過去の会社員時代の思い出や武勇伝、失敗話など、ずーっと身の上話をされる私（笑）

いつも旅先でタクシーに乗って思うことは、

日本のおじさまたちは、自分の話を聞いて欲しくて、自分の存在を全面的に肯定して認めてほしいと訴えてきます。

なので、私もちょっと大げさに褒めます（笑）

いつもタクシー乗るとこうなります。