筋

 

筋違えると痛いですよね。

 

人生全般もそうなんです。

 

痛くなって初めて意識が向く、氣づく。

 

調子を崩して初めて方向転換を考える。

 

なおったら前のことを忘れて、

 

また同じ問題を繰り返す。

 

 

また氣づく時がきて、

 

また苦しい思いをして通りすがるのを待つのか、

 

根本改善に着手するのか、

 

本人次第。

 

その間も縁が切れる人もいれば、

 

新しいご縁の人も出てくるが、

 

自分の課題は変わらない。

 

 

人にはそれぞれ今世での役割と使命があるといわれてますが、

 

そのとおりに生きなければならないわけじゃないと思います。

 

どこを選んでも自由で、何を体験してもいいのです。

 

自己責任ですから。

 

 

最近の日本人は、あまりにも怠慢で傲慢になり、

 

病的に臆病がって生きています。

 

この原因と理由、解決策のヒントを今日の講座で共有しました。

 

 

自由になりたいという魂の声を拾ったのに、

 

それに蓋をして冒険をせず、でも不満を抱えて生きている人がなんと多いことか。

 

だから、ネガティブ周波数に振り回されやすく踏み外しやすい。

 

一旦落ちると上がるのにも時間がかかる、

 

こうなってる人は、自分のパターンを改善することに尽力してください。

 

歪んだ自己顕示欲で自分が疲れますから。

 

 

衣・食・住・人すべてに変な周波数に囲まれて生きていると、

 

次元上昇はしませんし、魂はいなくなります。

 

 

”自分らしさ”がわからないのは、そこに本質の自分がいないからです。

 

何をしていいかわからないという場合、

 

それを理由にして、面倒なことはしなくていいという紐づけをしてる人も多いです。

 

 

筋道を間違えることで氣づきはしても、

 

経験したことをその先どう活かすか、

 

ここはこれから先を生きる上で要で、死活問題です。

 

 

地獄のような体験をしても、それを活かす人はその後の人生は順風満帆になっています。

 

梃子の原理を発動させたということ。

 

大概のことは思いどおりになるでしょう。

 

 

どこに、あるいは何に満足して生きるかによって、

事象化、具現化、授けられることすべてが変わってきます。 

 

 

才能は、日々研鑽した結果です。

 

準備ができると、あなたがどこに住んでいようが知名度がなかろうが発見されます。

 

 

神から与えられた力は、五感を介して受け取りますので、

 

傲慢な人ほど自分は見えなかったわからなかった、受け取れていないと主張します。

 

見えない感じないわからないことに悲しみや不満を持つのは勝手です。

 

しかし、

 

他者が集まっている時はそうじゃない人もいます。

 

自分の承認欲求が強いことを認め諫めることが最優先なのです。

 

インナーチャイルドのネガティブパターンが終わってないと、

 

すぐ闇落ちします。

 

そして、

 

ネガティブを主張するなら子どもでもできます。

 

スピリチュアルをやってるなら、早く解放できて当たり前。

 

ですが、

 

履き違えている人も多いです。

 

 

闇落ちして利己的な不平不満を言って承認欲求を満たそうとする人間が多くなっています。

 

同様に、

 

毎度ネガティブを聞かされることに嫌悪する人たちも増えています。

 

 

欲求不満で生きていると、

歪んだ自己顕示欲が出てくるので、ぶつける先を間違えるのです。

 

自分のためにも、家族のためにも、１日も早く自分で自分のコミュニティを作るなりして努力するしかありません。