喜びの感度が低いと不幸になる

 

 

龍神シャンプーを小分けにして持ち歩いている人も多く、

 

試しに持って歩いていると、どこからともなくハクセキレイちゃんが足元に寄ってきて、近すぎて踏んずけそうに（笑）

 

 

私：うわっ！びっくりしたよー！大丈夫？

 

ハクセキレイちゃん：大丈夫

 

私：ちょっと近くない？

 

ハクセキレイちゃん：（オーラの中にぐいぐい入ってこようとする）

 

私：どう？もしかして癒されてる？

 

ハクセキレイちゃん：（ご機嫌で私の周りを歩き回る）

 

私：あなたすごいわ、どっから見てたの？

 

ハクセキレイちゃん：あなたの家から

 

私：え？！うちからぁ？あ、もしかして前にも会ったことある？

 

ハクセキレイちゃん：バルコニーにいつも行ってるよ

 

私：！！！あのつがいの？最近、夜も来てるよね？

 

ハクセキレイちゃん：そう、快適なの

 

 

 

神社で祈祷してもらうとお下がりを頂戴しますが、

 

いつだったか、どこかの神社で頂戴したお下がりの中に、

こげ茶で栗の形をした煎餅が入っていたことがありました。

 

初めての食感で、素朴で美味しく、一気に食べてしまったのですが、

 

スーパーで発見してしまいました！

岐阜県のお菓子でしたが添加物が入ってない優良品でした。

 

昔ながらの素朴なお菓子という印象。

 

スーパーで９割が添加物だらけのお菓子の中に、ひっそりいました。

 

ハクセキレイちゃんといい、栗煎餅といい、今日もいい日だなぁと鼻歌で帰り道。

 

冷めた目で私を見ている存在が。

あの子だ！

 

私：元気ぃ～！？（近づく）

 

あの子：（面倒そうに）誰？

 

私：前より体調良さそうだね？（目線を下げる）

 

あの子：ああ、あんたか、結構いい感じで回復してる

 

私：最近あったかいもんね！元気そうでよかった。あの後見かけないからどうしてるかと思ってたんだ。写真撮って帰っていい？

 

あの子：あんた写真好きだよね、早くしてね

 

私：ありがとう！

 

どのぐらいぶりだろうか。

前回、このニャンちゃんが調子悪そうだったんですけど、

元気を取り戻して、視線も動きも機敏になってました。

 

 

どんな魂にも平等に神のチャンスは与えられてますが、

 

与えられることも、受け取る側もそうですが、

 

魂の成熟度によって全く異なります。

 

 

ですので、3次元目線で見ると、

 

平等ともいえるけど、不平等ともいえます。

 

 

不運を引き寄せる人は、学びにネガティブ対応だったりするので、

 

喜びの感度が低くなっています。

 

不幸を自ら引き寄せていることに最初に氣づかなくては改善できません。

 

すべては自分次第ですから。

 

 

そして、

 

もらうのがあたりまえに生きていると、有難みには氣づきません。

 

もらって当たり前、受け取って当たり前、

 

これでは喜びの感度も下がります。

 

幸せのアンテナを立てていない状態とも言えます。

 

 

多くの人は、

 

自分が欲しいもの、欲しい事だけ欲しがります。

 

そうじゃないものを受け取ったほうが、

 

魂が出世して、自分が思った以上に安泰なのに。

 

 

この世の仕組みについて無知で生きていると、

 

理解も成長もできないです。

 

 

重たい人は小手先のことでは目覚めないようになっているし、

 

梃子の原理と同じなんです。

 

 

よく同じ職場で自分より高く評価される人について、

 

あるいは、自分より働いてないのに、自分より仕事ができないのに、あるいは能力も低いのに自分よりお給料や役職が高いという現実。

 

組織がそういう人材を良しとしているので、

 

それが嫌な人はそこを潔く辞めればいい。

 

いくら期待しても、1人の力でできることには限界があり、組織はそうそう変わりませんから見極めが必要です。

 

1人の力だけで全体が変わるなら、

 

この国、地球はこれまで崩壊されなかったはずです。

 

 

心身のためにも、未来を生きるためにも、

 

自分を過信しないほうが何かと立ち回れるのです。

 

 

引く手あまたになるように仕事をしてこなかったから、

 

よそからもいい話が来ない。

 

そうすると、

 

安い給料でやりたくない仕事を我慢して働くか、

 

高い給料もらって我慢して働くかしかありません。

 

両方嫌な人は、

 

自分の職場を自分で創るしかありません。

 

 

神はセコくないので、あらゆることを与え授けます。

 

 

人生がツイてないのは、当たり前に与え授けられていることを活かせてないからで、

 

有難みを持ってないからなんです。

 

字の如く、そうそうあることじゃないことが”有難う”です。

 

 

形式的に感謝したところで報われないでしょう。

 

怒りと悲しみは増幅するだけです。

 

心を入れ替えるしかないのです。

 

染みついた思い込みをさっぱり洗い流すには、

 

それなりのエネルギーが必要になります。

 

 

今、憤怒を持って生きている人は多く、それを隠し持っています。

 

怒りと悲しみの底には必ず妬みと存在の承認欲求が渦巻いています。

 

 

見えるものだけで判断、分析、結論づけると誤った世界に入っていきます。

 

この世が何層にもなっていることを教養としてインプットする人は融通が利きません。

 

もっと深く洞察できる自分を創るしかないのです。