次元が上がらない人の特徴。
自己責任を取らない、
自己責任を取りたくないからやらない、
そういう意識の日本人が増えていて、
自分で次元降下していく人が増えてないでしょうか。
ヤバいっす。
自分の次元を決めているのは、自分です。
自分が高い次元にいれば、
自分の思いどおりに展開していきますが、
そうじゃないなら、
まだ覚醒したとはいえない次元といえます。
これもいつも言ってますが、覚醒には段階があります。
自分本位の結果にならないのは、精神的な学びや修行が足りてないからで、魂が磨かれてないからです。
ハウツーだけ覚えて覚醒すると思っている人が多いのも、
洗脳脳だからです。
それも含めてすべて肉体を持って体験しに地球に来たのです。
人間には”心”があることを忘れてはいけないです。
できたつもりで、
現実はそう進んでいなくて、そのギャップに悩む人もいるようです。
お試しが多いなら、
それだけ潜在的に疑いと迷いを持って生きているから。
神は、いちいち手がかかる人間に仕事を頼みません。
自立ができていない、自己責任が取れない時点で、
創造主を親に持つ自分を知らないということ。
覚醒は、
自分で自分の次元を創り出せて始めて次元上昇です。
誰かが用意したものに乗っかる生き方は、人に依存する子どもと同じ。
だから、
そういう人は徹底的に癒しをしないと目覚めません。
大業を成す成さないの一族のカルマにも由来します。
自分ができることもせず、何でもかんでも人にやってもらって、人が用意したものに乗っかり、自己責任を取らなくていい生き方、
この国はそういう人を増やしてきていて、
今の日本を見ればわかるし、
この国の老人たちを見れば一目瞭然です。
自分で自分を支える術を知らない日本人が、
目覚めたいなら自分で創るしかないんです。
でも、自分の思いどおりの結果が出ないからと途中ですぐやめるから、
すべてに中途半端で突き抜けることができなくなるのです。
自分が創り出す、生み出すレベルに至っていない、
=未覚醒状態ということ。
精神的な自立、経済的な自立、自分の進路を自分で決めないで誰が決めるんでしょうか?
親、家族、占い師、友人知人?????
親のすねを齧って生涯を終える。
親が死んで、この先どう生きたらいいかわからないという中高年。
末期です。
子どもが歳を取っただけ。
魂が来世も続くことを考えた時、私なら今世でできることはすべてやりたいと考えます。
それが今回自分が決めてきた課題だから。
すでに新時代へ移行し、パラレルで生きてる人と、
まだ重たい地獄地球で右往左往する人とが混在していて、
人が集まると、エネルギーが複雑で重たい暗い場に変化する時があります。
この逆も然り。
自分を知らない人ほど、自己責任を負わないけど、
その責任も巡り巡って引き継がれるとしたら・・・?
すべてを決めているのは、自分と腹を括ることですね。
洗脳脳で生きていることに氣づけないことが一番厄介なのですから。
ポジティブで光の洗脳ならいいですが(笑)
自分のイメージどおりに進まないのは、
まだその次元に自分が達していないからです。
傲慢と謙虚について勉強中だからです。
次世代に行ける人と、行けない人の振り分けが加速化し、
そもそも自己責任感のない人に自営業は向かないし、
ブロックに対して逃げ癖がある人は、解放に何年も何十年もかかる、一生解放しないまま旅立つことのほうが多い。
それだと、もう遅い。
いつも言ってますが、
未覚醒のうちから知った氣にならない、
結果を急がない、漂わせておくことをお勧めします。
なぜなら、
本当に自分が目覚めて次元上昇した時、
自分がどれほど未熟だったかわかるからです。
責任逃れをするのは、
神から離れて生きている証拠。
自分のルーツを知って、日々できることをして邁進するしかありません。
自分を知らないで生きていると、
人生に怖れと不安定と心配を自らで招き悩まされます。