当たり前ではない

 

 

世間には、

 

高い意識で人と神と調和して生かされていることに感謝して生きる人と、

 

低い意識で人と神が支えてくれていることを当たり前として生きる人がいます。

 

 

心臓が24時間365日動くこと、

 

毎日呼吸ができること、

 

細胞が不要なものを排泄してくれて健康を保っていること、

 

眩しい太陽の光を見たり、水を浴びたり、

 

自分で歩けること、動けること、

 

植物が我々の二酸化炭素を酸素に変えて与えてくれること、

 

昔に比べて移動手段が増えてどこでも行けるようになったこと、

 

住む家があること、

 

温かいこと、涼しいこと、

 

食べたい物が食べれること、

 

安心して眠れること、

 

自分1人では思いつかなかったことを誰かが教えてくれたこと、

 

親しくないのに協力してくれたこと、

 

面識がないのに助けてくれたこと、

 

自分に無条件に与え共鳴してくれたこと、

 

すべて当たり前だと思わないことです。

 

 

なんでしたら、

 

自分の肉体、自分が所有している家も、全財産も、お金も、持っている何もかもは神のもので、

 

この世の一時的な借りものです。

 

借りものなのでいずれ返します。

 

できるだけ大切に管理してお返しします。

 

 

他人にやってもらうことが当たり前になった人間は、

 

魂が未熟＝学んできてない人間。

 

低次元域から学びが始まります。

 

 

自分で必死に集客したわけでもなく、

 

誰かが構築した信頼関係のおかげで自分にも力を貸してもらえた、

 

こういうことって本当に奇跡だし、

 

当たりまえだと思わないことです。

 

感謝しかないと思うんですよ。

 

 

低次意識の人間は、

 

他人がどれほど自分に善意や思いやりを示しても鈍感で傲慢なのです。

 

だから、

 

こういう不感症の人間には無駄に親切にしないことです。

 

自分がストレスがないからいいと思っても、いつか疲れると思いますし、

 

いつも気分がいいなら続ければいいですが、

 

多くの場合、許容範囲を超えていることに本人が氣づいていない、

 

氣づいているのに続けていると、

 

体に影響が出てきますから、もうしなくていいのです。

 

 

昔と今は違います。

 

今は、どこに住んでいても何でも手に入る時代で、

 

情報も24時間365日どこにいても無料で検索できて、

 

移動手段も楽々、どこにでも行けます。

 

 

人間、自分の課題、使命、役割をしなくてはなりません。

 

親との間でできたものに問題がある人ほど、

 

社会での人間関係で問題があり、感謝をしなくなります。

 

 

誰も教えてくれなかったのか、

 

あえて誰も言わなかったのか、

 

言われても聞く耳を持ってなかったのか。

 

他人に迷惑をかけても氣づけない傲慢な年配者も多く、

 

あまりにも民度が低いのもいます。

 

日本はそんな国じゃなかったはずです。

 

中高年、年配者も二極化しており、

 

経済面、健康面、対人面、容姿、顔色、顔つき、雰囲気に全部出ます。

 

 

そして、

 

他人に力を貸すことに必死になる前に、

 

自分は充実しているのか？

 

満ちているのか？

 

本当にやりたいことをして幸せなのか？

 

エネルギーは適材適所に使いましょう。