歳を重ねると赤ちゃん返りする老人や、
共依存することで、自分の承認欲求や存在意義を満たすケース、
日本は多い。
魂が最も喜ぶことは、多くの人のお役に立てた時。
他人に喜んでもらう行為は徳を積む行為で、
魂がレベルをアップします。
人から必要とされる体験や、人から頼られる体験は、
自分の存在意義が明らかになり、自己承認欲求も満たされるでしょう。
特に老人になると日々寂しさが募りますが、
人から頼りにされたり、褒められたり、必要とされる体験が生き甲斐となります。
この国で自殺者が多いのは、
自分が存在する意味を生きながら見つけることより、
今すぐ死んで逃げる・楽になることを選ぶからですが、
おそらく、死後の世界が生きている世界より天国だと考えているのでしょう。
それほど追い詰められたとも言えますが、
自殺者が多いことで、そもそも輪廻の道には入れないというのが通説で、
自殺者が多ければ地球の輪廻も続くことになります。
すべては連鎖しています。
40歳前後から、
今世でやってこなかった課題をやることになります。
すでに魂が抜かれてる人は焦燥感しかないし、心が落ち着かなくなる。
承認欲求や存在意義が満たされずに生きている中高年は多いです。
結婚適齢期がきたら結婚して、子どもを持ってという一連の常識が覆り、
本当の幸せとは何か?を考える時代になりました。
それは、目には見えないことで、推し測れないことで、
精神的なものであることに氣づくのです。
しかし、
氣づいただけで人の人生は変わりません。
理論をインプットしてできた氣になる人は多く、
上っ面だけなので実体がない。メッキは剥がれ劣化が進む。
実体・実績がない分、その事実を隠すためにプライドや見栄という鎧を着て誤魔化すことになる。
生ぬるい環境で、ただやり慣れたことをやってると、墜ちることはあっても進化はしない。
今の日本人はまさしく”井の中の蛙大海を知らず”です。
厄介なことに、
働く場所が国の管轄であればあるほど、この傾向が強まるが、
その中でも本物は、常に自己鍛錬、自己研鑽、自己投資をしている。
この時代に上がることを決めてきた魂は、
今、確実に別次元で生きています。
3年前から1人1人が御魂磨きを適切に、
謙虚に行うことを神が求められ、
神が介入して導く世界で生きる人と、
神に導かれない、邪神が導く世界が同時に存在しています。
その人間の今を見れば一目瞭然で結果が出ている。
これから日本で生きるということ、
それは神エネルギーが活性化していること前提です。