血の繋がりはあっても、一人一人の魂の役割は異なる。
ここを忘れてはいけない。
それともう1つ。
親になる人は、そもそも未熟な魂です。
魂として完璧ではないから、
人を一人前になるよう支援し続けて学ぶのです。
課題や問題が多い人を自分が親として選んだと思うといいです。
そうすれば、
どんなに親と不仲な人も、許容できることが増えると思います。
自分が成人してそういう目で彼らを見るようになると、
心配という言葉を使った彼らのエゴに氣づいたり、無理なく納得できることのほうが多いですから。
自分が死んだ後、巨額の資産を家族に内緒で国や街に寄付する人っていますよね。
魂レベルが低い家族なら、全く理解できない行為でしょう。
今の時代、身近な存在との違和感が半端ない人も多いと思います。
今の60歳前後~上の世代は目覚めてない人が殆ど。
目覚めてる側からすると次元が異なりすぎてやりにくいですが、
自分が今世で目覚めると決めてきたからこそ、未熟な親を選んでいることに納得できると思う。
この世界で争いごとが絶えない理由は、
自分とは異なる何かに対する理解で、わからないなりに許しを示すことが愛です。
そうすれば、異なることもそれなりに穏便に済みます。
でも、魂レベルが低い邪氣まみれの人間ほど、神に支えられて生きているのに分離していて神自体を嫌いますが、
=憑き物がヤバいからです。
その人に起こる”結び”はとても重要です。
今は理解できなくても、未来の自分は理解しているものですが、
人生を根幹から揺るがすような出来事や、手痛い目に遭ったり、地獄へ落ちる様なショック療法があって初めて氣づく人は多い。
当時は響かなかったけど、今聞くと理解できるのは魂が成熟したから。
言い変えると”準備ができた”ということ。
準備ができてない人に、しかも頼まれてもないのに、
靈的な話をする必要はないし、そもそも響かないから効果も薄い。
レイキなんかもそうで、
そもそも興味・関心がない人にいくら提供したところで反応は鈍く、
練習にすらならず、自信を失い、自己価値観を下げるだけです。
相手にエネルギーを『感じさせよう』とか『癒やしてあげよう』と考える人は、
実は自分が病んでいる。
そこに氣づけない時点で施術者としては三流です。
癒やすべきは自分、浄化すべきは自分。
魂レベルで理解できるとか、腑に落ちる体験というのは、
魂が成熟してるからです。
この準備ができてる時じゃないと
何回いい話を聞いても聞こえない、響かないので雑音にしか聞こえないのです。
人として地球に転生し、しかも日本人として転生したなら、
鈍感で生きていては目覚めないです。
毒親を選んで転生したスターシードほど、
親の理解を得ようとがんばりますが、
親を喜ばすことに注力しすぎると、
自らの使命を思い出すことはありません。
先祖一族、日本を繁栄させるために日本に来たのですから。
1人1人が意識レベを上げて御魂磨き始めると、
救世主が現れるでしょう。
自分の生き方を変えれば全員も報われます。