親のエゴからの解放

 

 

実の親との同居は、高校卒業と同時に離れることを勧める。

 

世間知らずの、視野が狭い、井の中の蛙になるからです。

 

そして、

 

自分の本質に氣づくことはないでしょう。

 

 

世の中には、

 

自分ができなかったことを子どもに押し付ける親が多く、

 

子どもを”かわいい”と言って私物化し、自分の思いどおりに動かして自分の欲求を満たす親がいる。

 

親側の人間が自分が病んでいることには氣づかないので、

 

子ども側が氣づいて意志表示しないかぎり、支配と干渉は一生続きます。

 

子どもが40代、50代になってもその関係性が変わることはありません。

 

 

支配欲や所有欲が強い人間は、幼少期から不満やストレスが多い人。

 

風の時代とは合わない周波数域に生きています。

 

例えば、

 

親の支配下で厳しく育った長女の場合。

 

自分に子どもができると、100％子どもを支配下に置いて依存します。

 

子どもは子どもで自分で考えたり自分の意見がなく、親に言われるままにします。

 

見てて氣色悪いです。

 

大人になっても自分のことを自分で管理できない人になります。

 

そういう人は一流にはならないし、

 

突き抜けて成功することもない。

 

 

人を支配するのは、間違った観念と怖れからきますが、

 

魂が未熟なのです。

 

親だから大事にしようは多少わかるとして、

 

親だから全部正しいと思う人は、かなり親の洗脳が入っている人。

 

とんでもない勘違いの場合があるので、それ自体やめたほうがいいです。

 

あなたが思っているより親は単に人です。