手始めにレイキだけ習う人が世の中には多いのですが、
通常のレイキで重たいブロックの解除や、覚醒はまず無理です。
これは私が12年レイキを伝授してきた経験と、
チャクラや宇宙の法則も絡んでおり、
理論上、通常のレイキは完全に無理です。
なので私は、レイキはあくまでも目覚めるための入門、入口と捉えています。
レイキを持ってないと、その後のエネルギーを増幅できないので持っているに越したことはありませんが、
レイキ1つで全部を賄うのは無理があります。
クライアント自らで重たいブロックは1人で外せません。
世の中にはレイキの伝授を受けたけど、
レイキを使いこなせない人が結構います。
日本でかなりいるので、
地球上にもたくさん存在していると思われます。
提供する側が精神疾患やうつ病を何年も患っていて、しかも喫煙者で健康状態の悪い人がレイキヒーリングを提供していたケースを知っていますが、
通常のレイキに関しては、
人に提供する前に自分を整えることが重要です。
私はそういう教え方をしています。
なので、レイキ施術者によって精度や完成度が違うのはこういうこともそうなのです。
しかも、
レイキは万能ではないし、
レイキにはレイキの役割があります。
強力なブロック解除や、強力なトラウマの解放は含まれていません。
だから、レイキの伝授を受けたからといって、
エネルギーワークやスピリチュアルを知った氣にならないことです。
567が来てからというもの、一斉に流れが変わり、
遠隔ができないエネルギーヒーリングは終わりを迎えたのです。
世代交代。
レイキは日本人によって再発見されましたが、
再発見国であるにも関わらず、
この国は30年貧乏な国で発展どころか転落しています。
子どもが生まれないのに、高齢者は増え続ける。
意思の疎通ができる高齢者でも、1つ返事でレイキを受けてくれる人はごく一部だと思います。
若い世代も頭が使えない、知能が落ちているように感じます。
あらゆる洗脳ツールが抜群に機能しているように見えます。
通常、苗字にさん付けで呼ぶのが一般的かと思いますが、
辞めた職場でそう呼ばれていて、それで呼ばれると思い出すので変えて下さいという人がいました。
恨み辛み、トラウマ、因果応報。
自分がそこで何を学んでいるのか?内省や客観視ができないと、
どこにいても居心地が悪く、辛くなります。
職場で理不尽な扱いを受けたり、不快な思いをする時は、
日頃の自分の在りようを神様から問われている時です。
人間関係で問題が出るのは、いずれ引き寄せていたことであり、
魂の進化を問われている時。
何を学んでいるのかに早く氣づいて改心するだけ。
人生は長いようで短いのです。