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具現化現象化しないと話にならない

 

 

定例勉強会に参加した。

 

今日の話題の1つに”スピリチュアル”が上がった。

 

主宰者が、なにしろフワフワしたスピリチュアルが嫌いなので、

 

胡散臭いスピリチュアルに出会うとすぐ皆に共有してくる(笑)

 

知人が連れて来たという”龍付け師”。

 

要するに、

 

龍を付けることを商売にしていて、

 

付ける龍によって料金が違うという話でした。

 

この時点で勉強会の一同ドン引きしてました。

 

私は人の商売の仕方はどうでもいいほうなんですが、

 

さすがに、聞いててそれは胡散臭いと言われても仕方ないという印象でした。

 

だって、

 

商売繁盛には金龍だそうで、金龍が一番高いらしい(笑)

 

そして、主宰者は頼んでもないが、その龍付け師は過去世が見えるとのことだったので、見てもらったらしいが。

 

またその内容も、主宰者の職業を知っていれば思いつくような内容ばかりだったそうで本人は完全に疑ってました。

 

確かに、私も主宰者の言ってることには同感でしたが(笑)

 

 

皆さん、目に見えない世界のことをやってる人間の精度が試される時代です。

 

主宰者は人間教育を40年以上やってきた大御所で現役です。

 

まず、頼まれてもないのに過去世を見て相手に言う時点で???

 

です。

 

しかも、そこで納得させられるだけのことを言えたりできたりすると、この主宰者はスピリチュアルの印象がガラッと変わっただろうに。

 

そして、

 

帰り道はお医者様と一緒の帰り道だったのですが、

 

主宰者と同じご意見でした(笑)

 

そりゃそうだ。

 

龍を付けたことで、日本人の一人が本当の自分を取り戻し、日本に来た自分の役割を思い出して、毎日を一生懸命生きるようになるなら、

 

1つのきっかけとしていいんじゃないですかね。

 

ただ、下地がない人からすると全てがドン引きなんすよ。

 

なので、

 

ヒーラーでも、占い師でも、指導者でも、セラピストでも、靈能者でも、

 

疑ってる人の次元をガラッと上げるようなことをその場でできる人がいっぱいデビューしたらいいと思います。

 

スピリチュアルもピンキリなので、

 

指導者にもよると思いますから。

 

それにしても、胡散臭いスピは多く、

 

スピリチュアルをスピという時点でだいぶ怪しいしょ(笑)

 

わざと使ったけど、私は普段絶対言わない言葉ですね。

 

御魂磨きを一生懸命して、人として誠実に、技術を磨いていればいいだけです。

 

 

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