· 

大峠

 

 

特別な人と言われたい、思われたい、褒められたい、

 

思ってるだけで積極的にアクションしない人が多すぎる日本。

 

SNSしこたまやれと言いたい。

 

アクションをしないから、他人を妬むだけで、

 

だから、いつまで経っても自分の理想とする姿にはならない。

 

ずっと人を恨めしく思って生きる人生なんてストレスだし不幸すぎます。

 

 

今の年齢を考えましょう。

 

3次元に生きるとは、3次元世界を幸せに豊かに生きること。

 

3次元で達成できないとスピリチュアルに”逃げる”けど、

 

結果を出せばいいだけの話。

 

目覚めてないと、言葉をたくさん覚えることや、意味付けに必死とかズレていきます。

 

薄い掻い摘んだ情報で、たくさん知ってればいいと勘違いする本質を全く知らないスピリチュアル迷子が多い。

 

ここまでくると、けっこうどこの教室でも嫌われます。

 

教える側も人を見てるので。

 

薄まった情報を目覚めてない低次元で受け取るので、すべてが浅知恵、

本質には到達しない。

 

目覚めてない人は、そもそも低次意識の低次元にいるから自分の理想にはならないのです。

 

 

最近の日本人の体たらくときたら、

 

欲が強い人間でも光と闇がいて、

 

誰かに全部やってもらって自分は美味しいとこだけかっさらおうとする悪魔に魂を売った人間が増えた。

 

それとは対照的に、

 

インナーチャイルドが癒されてなくて、自分の価値がわからないからと安易に他人に自分を決めてもらおうとする無力化された人間もまた多い。

 

だから、インチキ占い師でも人の役に立っている構図。

 

頼んでもないのに他人にお節介をする人=承認欲求なので、

 

人によっては善意に感じるけど、

 

人によっては不快で気持ち悪く感じる。

 

自分の良かれが他人の良かれとは限らない。

 

何でも当たり前だと思ってはいけない。

 

ほどほどに、がちょうどいい。

 

 

他人にお節介をすることで、その人の課題を奪う人がいて、

 

何でも言ってあげる、やってあげることが思いやりではないし、

 

言わないほうが思いやりの時もある。

 

すべての人には気づくべき最良のタイミングがある。

 

 

私は人にものを教える際、人を見て古神道や仏教のいいとこどりで話をするが、

 

特に指導者は、啐啄同時ができると完璧に双方が成長と進化できる。

 

子育てもそうで、人を育てる際には不可欠な概念です。

 

そうして自分で気づいた人から魂の殻が破れて”わかる”ようになる。

 

 

最初から最後まで人に干渉する人は、自分がそうされなかった反動でやってたり、自分の良かれの押しつけになっている人もいる。

 

いい人と思われたいとか、そうすべきだとか。

 

潜在的に闇が深い人間の場合、人をコントロールしたい欲求が潜んでいるので注意が必要です。

 

幼少期や義務教育などのトラウマは生き方を左右します。

 

 

良かれも関係性ですよね。

 

自己価値観や自己肯定感がまだ確立されていない時に、

 

自分より能力があると思う人から言われたことはインプットが入りやすい。

 

まだ自己肯定感が確立されないうちは、外部の情報インプットはやめたほうがいい。

 

自分が混乱するので。

 

 

親の場合なら、心配と言ってあれこれ干渉してくるのは実は支配です。

 

自分の承認欲求を満たすことが優先になっている人たちも多い。

 

こういう親の親も毒親なので、客観的視点でプロから根本解放することをおススメする。

 

親が狂っている時代なので。

 

自分の価値を特別だと決めてもらう生き方から、

 

意図的にそんなことを求めなくても、

 

現象界がそうなる生き方をすれば一番楽で全員幸せ。

 

メンターがいないともう無理な時代です。

 

ことあことcote a cote®

9:00~16:00

不定休、完全予約制