自分が何者であるか、
自分が何をしにここに生まれ、
命を授けてもらったのか、
それがわからなくても、
目の前にあることをそつなくこなし、
毎日を後悔なく生きることです。
自分がやりたいことが見つかったら、
そこに飛び込むだけ。
違った時は修正すればいいが、必ずどこかのタイミングで自分にとって必要な体験だとわかる時が来る。
そういう生き方をしていれば、
後悔も絶望も失敗も全部の体験がいかに大事だったかを真に理解する。
子どものように毎回誰かに許可をもらわなくても、
いちいち答えを確認しに行かなくても、
自分がやるべきことは常に目の前にあって、
そこに何の意味があるのか、ないのか?
それは自分の在りようですべてが決まるから、
意味のある動きをしていればいいだけ。
答えはすべて後から付いてくる。
毎日毎日、ただ自分に誠実に生きる人しか求めている答えも何も出ない。
1月1日から笑えない状況が続き、
自分は別次元だから関係ない、自分は守られているから大丈夫と考えるのも傲慢さからきています。
見せられている側の人間が自らで気づかないかぎり続きます。