高級霊のエネルギー伝授を受けてないと、
内外の影響を受けてエネルギーの質が落ちて悪くなる。
=自分で自分を守れなくなる。
その最たる状態が、憑依。
魂が抜かれた肉体に低級霊が入っている乗っ取られた人間は多い。
そうなると、
もう自分で自分をコントロールすることはできない。
自分で外すこともできない。
誰かに外してもらったところで一時的。
そして、
低級霊が入っている人に話しが通じなくなる。
同じことを何度話しても届かない、高次の話、癒し、浄化、憑依全般の話は通用しなくなる。
なぜなら、
憑いてる低級霊が嫌がるから。
”耳が痛い”とか”刺さる”等の言葉を使い、妙な被害意識を持ちます。
ヤバいのになると言動、行動、様子、体型もすべておかしくなります。
あらゆる光が入らない、光が歪んで見えて、光自体を屈折するのです。
癒やしや浄化をことごとく避け、害と毒まみれの生活をします。
スポンジのようにネガティブエネルギーを吸い続けるので、
当たり前に体は苦しくなる。
肉体、精神、自分を取り囲む環境、状況、習慣、すべてに不運が始まる。
光が少ない分、闇が憑いて展開していくのです。
憑依について、
専門的な話は私の講座でしているが、
日常生活をしていて自分では気づけない。
人生は自作自演の独り相撲。
自分に問題があるから病むし、反省も改善もしないから、
いつまでも上がることもないのです。
”風の時代”、”アセンション”、”覚醒”という言葉に隠れて、
自分に都合のいい解釈をする小手先の甘いスピリチュアルが増えた。
人類が目覚めない、傲慢に生きるようになった原因は、
間違った真理の解釈です。
この先のこの国や地球に危機感を持っていない人は多く、
それは、本質の自分が眠らされているからです。
大神は常に警鐘を鳴らしながら、すべてを見せてくれている。
間違った真理の蔓延。
世界中がパンデミックに襲われ、
日本は年始早々災害、火事、痛ましい事件事故に今も見舞われているが、
数ヶ月もすれば皆忘れる。
人間様目線の人間様都合、
身勝手で自分に甘い緩い真理で人は目覚めないし、
魂は取り戻せません。
本質的に覚醒してない人間ほど自立/自律はしないのです。
昨年のブログで、
今はまだ序章に過ぎず本番はこれから、
と私は何度も書いてきました。
大掃除はこれからです。