私が起業しようと最後の決断をしたのが東北の震災でした。
今日は同時間に黙とうを捧げ、亡くなられた方が神の元にお帰りできるようお見送りしました。
あの時、日本全体で絆を感じ、日本国民の士気は高まりました。
そこから13年の歳月。
しかし、
争いごとや盗み、自分の欲求を満たすことしか考えない人の意識が増え続け、
浄化しきれないほど日本列島は汚染が進んでいます。
そして、
国民からむしり取った税金で、政治家は自分たちのいいように生きています。
質問に応じている県議の顔つきと、酒焼けした皮膚。
お金、地位、色
最初はそうじゃなくても、だんだんそうなる政治家が多いんでしょうね。
国のために国民と向き合う、
誠実な本物の政治家は圧倒的に少なく、
やっと最近まともなことを言う政治団体も出てきましたが。
日本が落ちていく致命的な原因が山積みです。
国が繁栄しないのは、この国のトップに力がなく、その器じゃないからじゃないでしょうか。
少なくとも表はそう見えます。
そもそもこの国にトップなどいなくて、
他国の操り人形としか思えない情勢になっています。
日本国民が政治に興味がないのは、
誰がなっても良くならないからで、
国民のために動いた政治家や、国民のために真実を語る医者など、
とにかく日本は正統が消され、本質が失われてきました。
そして、
同じ日本人の中でも、意図的に騙したり、陥れたり、裏切りや攻撃が絶えません。
職場内で協力体制ができていない職場は多く、
誰が嫌だ、あいつに辞めて欲しいなどと心で思い、
自分より成績がいい人を妬み、足を引っ張ろうとする人すらいます。
表向きは取り繕ってますが、蓋を開けるとチームワークの悪い職場がほとんどじゃないでしょうか。
悲しくないですか。
私の教室の受講者や、魂の教育を受けている人にはわかると思いますが、
日本人の魂の目覚めが遅いのです。
宇宙の中で地球だけが、日本人の意識が特に低く、次元上昇できてる人とできない人が二極化しています。
先日、自分が所属する古神道の春のお祭に参列しました。
会員のための特別で重大な神事なのですが、
一般人も所定の代金を払えば途中までは参加できる為、集まってきます。
普段は一切お参りに来ない、お賽銭や奉納などお金を一切使わないような一般人が、神様のエネルギーが欲しくて来たという様子。
寝起きの臭い頭で、部屋着のように傷んだ服を来ているので、
一般人と会員の違いが一目でわかるのです。
私は神社参拝の際、禊ぎを済ませてから行きます。
神事に参加させてもらうとなれば、
高いところからわざわざ神様に降りてきていただくのですから、
当然です。
低い次元域で生きていると、とにかく臭いし匂うんです。
高級靈はいい香りがします。
安い香水と高い香水の違いもそうで、
安物は、害のある化学物質や人工香料なので安く大量生産ができます、人工物なので嗅ぐと細胞にも良くないです。
高い物は、質の高い自然物由来で構成され、手間暇かけられ会社が商品にプライドを持って作っています。
自然物なので嗅いでも安全です。
そこに含まれている材料やプロセス=意図=周波数が違うのです。
年1回の春のお祭りなので、神様とお近づきになれるお祭りだし、日本人が積極的に行くのはいいとして、搾取根性がヴァンパイヤなので変な周波数を普段から摂っているので霊性が低くなり、臭いとして出てる人が多かった印象。
反対に、目覚めている一般人は、マナーが良く、品性もあり、かっこうがよかったです。
目覚めてない人と、目覚めてる人には決定的な違いがあって、
マナーの悪さ、常に利己的、モラルやリテラシーの低さがあります。
神事の席で、一般人が真ん前の真ん中から動こうとしないのです。
そこは神が通る道なので、真ん中に座ってはいけないのです。
会員たちが気を遣い、後ろに座ったので自分たちが真ん中真ん前が実現したことです。
それを当たり前だと思っている傲慢さと無知さ。
見ているこっちが恥ずかしいと思いました。
誰も教えてくれない=無関心
教えてもらえないことは、恥ずかしいことなのです。
その後も一般人たちは、神社側が帰れと言わないことをいいことに、神事が終わっても無料のお茶を飲み続けて井戸端会議を始め、長く居座っていました。
入場料以上の見返りを搾取してるようにしか見えなかった。
こういうお客がいる時、
京都の場合、お茶をなみなみに入れてくれますが、
神社はあえて言わないんですよ。
そういうのも知っておいたほうがいいです。
足るを知る。
神のエネルギーを根こそぎ欲しがり、
自分は負担を負うことなく、もらえるものは根こそぎ搾取する、
これまさに畜生界や餓鬼界の不足、飢え、渇きの周波数なんです。
ここと繋がってる日本人は多く、霊性や霊格が低い人間の特徴です。
こういう人間が神社に集まることで、周波数が乱れてる神社も増えてきました。
勘違いしないよう気をつけたいですね。