おかしいことが多すぎるんだけど、
気づきませんか?
日本の中心都市東京のリーダーが学歴詐称疑惑ですよ。
公約で耳障りのいい言葉を使い、
実際、この国のために何をしてきたのか?
政治家だけでなく、
各自が誰と選んで、どんなお客様を相手に仕事をするのか?
てきめんに業績に反映されます。
インスタのスレッドに上がってましたが、
主婦がメルカリで商品を出品したところ、
破格の金額で出しているにも関わらず、さらに値引き交渉してくるお客がいたそうです。
それでもその主婦が、丁重にお断りの文章を書こうとしたところ、
ご主人が、そんな客はいらない、”無理”の一言でいい!
と言ったらしい。
その対応、正しいです。
商品の価値を安さで選んでいるうちは本物とは出会わないし、
いい話も来ないんです。
良い商品に出会ったところで手に入らないし、
価値を知らないのですから、使いこなせません。
そういう人間は価格重視なので、商品そのものの質や価値に気づくことはないのです。
本質を見極められないのと一緒で、
結局は、粗悪品・劣悪品を掴むし、
体に毒となるもの害となるもの、
センスの悪い消耗品に囲まれて一生目が肥えないのです。
提供側の意図がわからない人に、
頭を下げて物を売る時代は終わったのです。
そんな商売の仕方をいまだにしていると、
苦痛と犠牲が常に伴い、そのわりに報われず、
薄利多売で売上も上がらない。
567で篩にかけられ、廃業になったお店は、
そもそも時代に合わないお店になっていたからで、
神が終わらせたのです。
神はこれまで何度も地球を終わらせてきたように、
必要のないものは終わらせます。
価値のわかる人に、自分の最上級を提供して、もてなす。
良い品、良い情報、本物は、選ばれし人に提供されます。
提供側はそこに備え、日々尽力すればいいのです。
そもそも冷やかしとか、物の価値も知らないくせに横柄に絡んできたり、買う覚悟もないのに人の時間と労力を奪う、
そんな客はどこに行ったって成長しないので歓迎されません。
接客業に長く携わってきた人ならわかると思います。
自分が断ってあげれば、別の店が拾ってくれます。
寧ろ双方望ましい。
そのおかげで、あなたのお店には来るべき素敵なお客様がいらっしゃいます。
優先順位を間違ってはいけません。
これはビジネスの鉄則なんです。
目覚めた店主なら20、30年以上前から、少数派だろうが人に何と言われようが一貫してそうしてきたし、
そういうお店が今、どこも良きお客様に囲まれ繁盛しています。
厚かましくてセコい客は文句が多いので、どの業界でも嫌われます。
そういうお客に対し、店側は表向きは終始笑顔です。
よく考えましょう。