墓場がすごく土地や場所を占有していて、
子どもの頃から意味不明だった。
お墓自体、時代錯誤。
その場所へ行かないとお参りができないと思っている人がいて、
それもこれも目覚めてないからなのです。
しかし、
それらをビジネスにする人がいるから、受容と供給が成り立っている。
いいかげん気づけと思う。
自宅に仏壇があることも理解できない。
子どもの頃、ばーちゃんちに行って、
仏様に手を合わせてきなさいと言われ、
言われたとおりにやっていたが、
こんなところに先祖はいないといつも思っていた。
それもすべて、
残された人間の執着と罪悪感、固定観念、自己満足で成り立っている。
だから私は永代供養の必要性を感じない。
人間は自然に帰すだけだから。
骨壺に骨を入れると腐敗するだけだし処分に困る。
死んだらただの骨、そこに魂は入っていない。
先祖への感謝は必要だが、
信仰は人に強要するものではない。
自分が気に入って買った仏壇に手を合わせるよう、自分の子どもに強要している親の話を聞いたことがある。
反吐が出そうだった。
自分が強迫観念と執着してるだけで、それを子へ強要し、子も洗脳されてるから言われたとおりにやっている。
なぜ手を合わせる必要があるのか?正しく説明できない時点で知能が低い、だから子も社会で恥をかく。
親の育て方で人生が決まるいってもいい。
先祖さんへの感謝は、墓に行かないほうが毎日何回でも言えるし、
どこにいても伝えられる。
インナーチャイルドを解放できない人は地獄界~餓鬼界と繋がります。
闇が深いので色々厄介です。
きれいごとや、耳障りのいい言葉で魂は目覚めない。
すべてが一過性でインスタント、
メッキなのでいずれ剥がれ落ちる。
覚醒者はインナーチャイルドやアダルトチルドレンとは無縁です。
親の言うことに一生左右され、支配され、あるいは振り回され、
自己犠牲を好んで生きている中高年が多いのも日本の特徴。