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頼るところがない時人の才能は発揮される

中高年になって独身状態で親と一緒に住んでいると、

 

子どもの時と意識も環境も変わらないので、

 

突き抜けることもない。

 

親と同居して、親の観念で生きてる日本人は本当に多い。

 

自分の才能や未知なる可能性を発揮するのは困難。

 

だから、

 

本氣で成功したいとか、本氣で自分の可能性を試したい人は、

 

 

一人暮らしをすることです。

 

 

頼れるところがないと、

 

人は自分で生み出し、創るしかなくなるからです。

 

そういう状況にならないと、

 

人の可能性や才能もわからないし、やろうともしないので、

 

発揮することもない。

 

実家暮らしが長いと、一人暮らしでやりくりするのは至難の業でしょう。

 

ましてや、

 

わざわざやったことがない自営業を一人で始めるなんて、

 

よほどの切羽詰まった状況でもないかぎり、

 

あるいは、よほどの覚悟がないかぎりやらないと思う。

 

 

自分が作った借金の返済ができず、親元に住んで親からお金を借りて暮らしてる人すらいる。

 

いつも親が守ってくれる生き方だから、

 

大の大人になっても恋人の一人もできなくなります。

 

せっかくできても、

 

親の観念や親そのものが比較対象なので、

 

他人とうまくいかなくなるんです。

 

そういう人を山ほど見てきました。

 

 

親と一緒に住んでる時点で甘えられる環境ですから、

 

自立など本氣で考えないと思います。

 

人の習慣や潜在意識とはそういうものです。

 

 

お金に困ってない人が、

 

わざわざ不安定に陥るかもしれない自営業などやらないのと同じで、

 

せっかく親元から離れて一人暮らしを始めたのに、

 

失敗してまた出戻ってくる中高年。

 

帰ってきてくれたことを喜ぶ親も共依存で過干渉。

 

自分たちが寂しいから傍にいてほしいエゴ。

 

結局、親に守られて生きることを選ぶ日本人、

 

=親軸、親の観念。

 

 

親に小言を言われながらも、双方が共依存なので、

 

親に管理してもらいたがっている子どものままなのです。

 

 

突き抜けて、あるいは飛びぬけて成功してる人で、

 

親と同居してる人を見たことがない。

 

日本人はアダルトチルドレン大国なので、

 

他責で他力の人にやってもらいたい人が多すぎるのも問題で、

 

国力が落ちたのは、老若男女国民一人一人が無価値観と無力感に苛まれ、自己価値感が低いのと、そもそも怠慢で他責で生きているからだと思う。

 

 

もうすぐ始まるこの国でやること、

 

3年前、間違った判断と行動をした人は学んでください。

 

体で学んだならわかると思います。

 

高次意識で生きていると、常に災難は去っていき、

 

雨にも濡れず、太陽が照らしてくれます。

 

常に災難が去って、直に悪影響を受けることなく守られます。

 

常に選ばれ、導かれ、善き方向へと押し出されていきます。

 

ことあことcote a cote®

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