オーブ

大好きな家族を失い、現実を受け入れられない人も多いと思いますが、

ちゃんと来ています。

私がサロンを始めたばかりの時、20歳になる猫と暮らしていました。

最期は腎不全で旅立ちました。

後悔が全くないと言えば嘘になりますが、

やはり病院で薬漬けになって旅立つより、慣れ親しんだおうちで家族と最期を過ごしたほうがいいです。

息を引き取った後、彼女の両サイドに2体の天使が現れ、フワフワの絨毯に彼女は乗せられ天に昇って消えました。

彼女が安全に守られ、神様の元へ帰る姿を見送ることができ安心しました。

当時の未熟な私にとって、彼女はヒーラーの師匠でした。

こんな未熟な自分じゃまだまだダメだ、生きている間に社会へ恩を返そうと、プロとして本当の意味で腹を括ったのもその時でした。

2016年にミコトレイキ®を創始し、

神様へ奉納と初回受講者たちへ遠隔アチューンメントを送るために、初めて淡路島まで行きました。

ホテルの部屋に入った時から明らかに別次元で、

アチューンメントが始まると、部屋に入りきらないほど無数の虹色や透明の光のオーブで部屋は埋め尽くされ、

受け取った受講者たちは皆大喜びで大号泣だったようでした。

その後、眠ろうとしてもオーブがすごすぎて、ハイになって眠れなかったのを覚えています。

日本にはこんなに素晴らしい場所があるのかと感動し、

本格的に北海道から出て仕事をするきっかけにもなりました。

おかげさまで多くの人から授けていただき、生かされている命。

日本人として、最後まで諦めず、命尽きるまで日本を守りたい。