神男

2月10日に行われた愛知県稲沢市の「国府宮（こうのみや）はだか祭」。

1200年以上続いているご神事だそうです。

ご祭神は、饒速日さん。

こういう日本にしかない神事が、1200年以上も前から今も続いているのは意外でした。

とても素晴らしいことですね。

神武天皇より前に日本國を最初に統一したのが饒速日さんです。

最後のアマテラスオオミカミです。

饒速日さんは、天津神国津神の軍事の最高責任者でしたが、

とても優しい人柄で、基本的に争いを好まず、

対話などで解決を試みることを優先していました。

そして、

現代人のように損得勘定で商売をすることなく、

変に人を疑ってみたり、あるいは欺いたり、騙したりということがなく、

皆で支え合って国造りをしてきたのです。

誰一人困らないよう、国民に皆に指導をして周ったのが饒速日さんです。

国民からも、世界からも、

愛され慕われた大王でした。

いつも温かく、

それは、我々現代人（孫たち）の遺伝子に引き継がれているはずです。

現在も地球上で、日本国内でも、

争い、いがみ合っていることを憂いておられます。

新講座の開講が始まりましたが、

本物の教え、本筋から伝えられた話は、

覚醒しかありません。