14億人のトップが決まる

 

 

バチカン市国のシスティーナ礼拝堂では、

 

新しい教皇選びコンクラーベが始まった。

 

新しい教皇が決まると、煙突から白い煙が出て鐘がなる。

 

80歳未満の枢機卿133人が、密室で無記名投票し、

 

3分の2の得票まで何度も行うそうだが。

 

前回の投票は、2日間5回の投票で決まったらしい。

 

コンクラーベ

＝鍵をかけて（ラテン語）

＝根比べ

 

 

完全日本語。

 

 

宗教。

 

日本人は宗教を誤解している人がほとんどで、

 

これも情弱の特徴。

 

信仰心が薄い、厚いは個人の自由だが、

 

自分の人生を振り返ればわかると思う。

 

 

3週間ほど前、

 

旧統一教会の合同結婚式に、日本から1200人が参加、

 

500億円の宮殿の式典に信者5万人が集い、

 

そのうち、日本人は約8000人が参加したと報道されてた。

 

新興宗教に所属する人間が、

 

日本はまだまだ多い印象。

 

 

洗脳だから、本人が知らないうちに誰かの支配下で生きることになるのだが、氣づかない人がほとんど。

 

ま、それが洗脳なんだけど。

 

鎖がきつければきついほど、自分の人生を自主的に生きなくなる。

 

結局のところ、

 

誰かにやってほしい、誰かの後ろについていけばいい人間にとって、

 

新興宗教もよりどころの１つだろうし、

 

それと引き換えに、耳障りのいい言葉をかけてもらい、

 

管理下に置かれて生きることが安心と捉えるのだと思う。

 

病院もそう。

 

この国の教育がいかに間違ったことを教えているかがわかる。

 

 

誰から教育を受けるか？

 

本当に大事です。

 

昔から薄めた情報の似て非なるものが溢れており、

 

終末になると偽予言者が増える。

 

ソースのわからない予言を鵜呑みにして、

 

自分で自分の人生を生きようとしないから、

 

新興宗教もなくならない。

 

結局は需要と供給。

 

魑魅魍魎の阿鼻叫喚。

 

喉元過ぎれば熱さを忘れる、

 

危機感に乏しい日本人。

 

 

14年前の東北大震災の時から、

 

日本人に対して神は怒っていると感じていたが、

 

どこかでそうであってほしくないというエゴもあった。

 

でも、神は怒っていて、

 

もちろん善の光で生きている人には力を授けるが、

 

自己憐憫とか、知らぬ存ぜぬで何もしないとか、

 

明らかな御力に違いがある。

 

国のためにすぐやる人、

 

すでにやってる人には大きな神の御力が加わり繁栄している。

 

やはり、

 

人間として転生したなら目覚めて生きることです。

 

核爆弾より怖い洗脳と支配が横行している。

 

そこに日本が加担していることを忘れてはならない。