かっこつけや飾りで繁栄はしない

 

ヒーラーとか、シャーマンとか、チャネラーとか、

 

オーナーセラピストとか、ウェブデザイナーとか、社長とか、

 

単にそのての言葉を言って自分に酔ってる人間は多く、

 

そういう人間は成功者のマインドではない。

 

だから大きな成功を掴むこともない。

 

 

自分が傷つくことに怯えて生きるような人間は不幸でしかない。

 

晩年わかる時がくるが、

 

その時は何もできないだろう。

 

結局のところ、どこに行っても、何をやっても頭角を現すことはないし、

 

起業にも、事業拡大にも向いてない、難しい。

 

 

恥をかくことを恥ずかしいと思ってる時点で自己拒絶なのだが、

 

多くの人はそうして生きている。

 

 

自分と分離して生きているし、

 

低級憑依のお世話になっている。

 

自分を隠し、ストレスを抱え、不調が多くなり、

 

一生その窮屈さの中で生きることになる。

 

 

でも、

 

ほとんどの日本人はそれで生きている。

 

本当の本質の自分を見ようとはせず、

 

鎧をまとい、傷つかないように何重も自分を隠して生きている。

 

そんな人は、一生自分のことがわかるわけがないし、

 

他者のことも信頼できない狭い心になっていく。

 

 

才能を開花させる云々の前に、

 

人として生まれたなら恥をかけといいたい。

 

手痛い失敗、地獄を本気で味わってみろと言いたい。

 

自分の本性がわかる唯一の方法だから。

 

 

早くからそれらを経験してきた人間は今新地球にいる。

 

さすがにヤラセなのか？と思ったこともある北原さんの指導だが、

 

ヤラセだったとしても、血管切れそうなぐらいここまで大声出して人を叱るのはエネルギーを消耗するから疲労感も半端ないはず。

 

これまで1万人の事業指導をしてきたそうだが、

 

自分が地獄に堕ちたからわかることがあって、

 

そこから這い上がってきたからここまで言えるのだ。

 

 

今の日本人は、

 

挑戦をしない代わりに、言い訳をして保身にまわり、

 

真っ向から自分と素直に向き合わないようにして敗北を認めない。

 

それだと一生かかっても自分のことなどわかるわけがない。

 

他者を理解することもできないから、

 

内側から溢れてくる満足感ではなく、いつも表面的に自分を納得させようと思い込もうと必死になる

 

自分を過保護にし、本質を避けて生きたところで人生は苦しい。

 

共依存もヤバいけど、

 

何のために生きてるのかわからなくなった時、

 

人は素直に敗北を認め、怒り狂って再起し再出発すればいいだけ。

 

貯めこんだ負の感情を吐き出して、

 

悔しくて苦しくて悲しくてバカバカしくて泣き叫んでぶち抜く。

 

狂ったように泣きわめいている、怒り狂ってみる。

 

そしたらやっと安心できます。

 

頭の理解が進んだ分、未熟な魂の人間が増えてしまった日本。

 

知識で知った気になってる人間が多くなり、

 

そういう人間はこれからも無意味なお試しで何もかも消耗します。