なんでそんな地上の人間が出した予言を真に受けるのか?
民族的に従順なのはわかるが、
ちょっと考えれば、地震など日本はいつどこで起きてもおかしくない。
それを逆手に大衆コントロールしたがる輩がいる。
それに便乗した商売をするのもいる。
予言なんかは、どう見ても、自己顕示欲の売名行為にしか見えない。
他力他責で生きている人間は、
いちいち他人の言葉や、
他人の一喜一憂に振り回されていて、
あるいは、他人に同化して自分を見失っている。
それもこれも、
自分の意志がないからで、
1日1日の自分の命を大切に生きていないからです。
自分への責任を放棄して生きているともいえます。
日頃から閉鎖的で、消極的で、
わきが甘いから騙されても氣づかないのです。
自分の人生に不満や不安を持った人間が多いから、
変なテレビやニュースのおかげでドラマ中毒症の人間も多いので、
自分が大衆支配されていることには気づかない。
商売するのは個人の自由なのでどうでもいいが、
予言とかよく出せるもんだなと思う。
外れたら外れたで、
外れてよかったですねで終わる。
去年から異常なまでに7月5日7月5日と騒いで、
本まで増刷し、怪しさしかなかった。
日本人は詐欺られても、
この額で済んでよかったとか、現実を正面から認めない人が多い。
災害が来なくてよかったねとか、
自分の非を認めない人が多くて、
当初のことをすぐ忘れる。
この辺りもかっこうの獲物なんだと思う。
そんなインチキな予言にビクビクして生きるぐらいなら、
自分のやりたいことに日々挑戦し、
堂々と生きたほうがよっぽど後悔なく死ねるだろう。
やりたいこともなく、
あっても先延ばししてるから、
いや、自分は何もせずしていいとこ取りしようとするから、
結局、いつまでたっても何一つ”掴めない”のです。
歳だけ取って何もできない老人を増やすだけ。
災害に遭遇する時はどこにいたって遭遇するだろうし、
遭遇して亡くなる人と、遭遇しても助かる人とがいる。
どっちが良くて、どっちが悪いもなく、
幸か不幸かもなく、
正しい、間違ってるもない。
どこにいたって死ぬときは死ぬ、
どこにいたって助かる時は助かる。
永久に生きてるわけじゃないのに、
日本人の恐れと不安と心配の周波数が尋常じゃないので、
自分の人生に悔いなく生きろと言いたい。
誰かがなんとかしてくれるという他力がすべての元凶だと思う。
怯えて恐れて不安で心配ばかりして、
そんな状態でいれば、逆に二次災害、三次災害を引き寄せそうだ。
認知ができない日本人が多すぎる。
この時点で魔物が憑いている。
自分の体の管理ができない人間が多くいるが、
それこそが憑依で、洗脳日本人の特徴。
こういう人は何らかの病気だと思うから、医療施設を受診すべき。
それに、
運が悪い人には、運が悪いだけの特徴があります。
いいチャンスには恵まれない。