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困っている人を助けることが善である
と教えられた私たち。
我々は、宇宙に生かされている存在で、
各自の宇宙が広がっている状態です。
助けること自体が悪いことなのではなく、
人としての善意は、大なり小なり誰にでもあります。
しかし、
踏み込んではならない聖域があるのです。
大部分の人がそれを知りません。
知ってるようで根本的には理解していません。
おんぶにだっこで、何でも助けてあげることが当たり前だと思っている過保護な親や家族、
助けてもらえることが当たり前になった人間たち。
今の日本の状態、これからの日本がどこへ向かっているか?わかると思います。
昨日のブログでも書きましたが、
家族の問題に介入しすぎている人が多く、
それは自分のエゴを満たし、カルマを増やし続けています。
ここでいうエゴとは、自分が思う理想と思想、自分の常識を相手に押し付けることです。
一族のカルマを継続させてしまっている、とは思っていないのです。
人の人生は、ただ偶然に起こる出来事の連続ではないのです。
人が選択して結果が生まれます。
その結果を体験して初めて人としての心や魂が育ちます。
他者が作った因果に介入し、刈り取りをやってあげてはいけないのです。
それが宇宙の因果システムです。
ですので、
同じ問題、同じ過ち、同じ迷惑行為を繰り返す人というのは、
自らで体得していないからであって、
助けてくれる人がいるかぎり一生直りません。
それが一族のカルマとして蓄積されていきます。
どれほど幸せで、感謝や、繁栄が伴う体験があったとしても、
またその問題に良かれで首を突っ込んで面倒事に引き込まれ、
ぐちゃぐちゃになります。
ですので、
家族であろうと、介入してはいけない領域があるのです。
根本原因は本人ですから、
本人が決意して自主的に動かないといつまでも変わりません。
その魂と宇宙がどういう契約であるか?
家族であろうと課題やテーマは違うのです。
本人が体験するのが地球です。
如何に間違った思想が横行しているか?
この国の大部分の人がそうした思想に囚われ、
カルマを増やし続けていることに気づいていないのです。
誰かを助けることが自分の承認欲求や生存意義になっているケースや、
自分が褒めてもらいたいとか、気持ちよくなりたい人も多いです。
気づいてほしいのが、
自分が助けに入ってるわりに、一向に改善されないなら、
介入しないことです。それができない日本人が多く、
地獄の底まで尻拭いをしようとします。
大いなる宇宙の一部である我々が、各自で早く気づかないといけません。
特に、家族の問題になると、
100%に近い割合で途中で助けようとします。
まだ本人がそれを学んでないのに。
その集合体が今の日本です。
それは、自分が覚悟ができていないからで、
なってほしくない理想があるからで、
最悪の事態だと思っていることを拒否しているからです。
我々が自分の命に限らず、
誰かの命の長短を勝手に決めることは、宇宙のシステムに反しています。
生まれた時から今日まで心臓が動いているのは、
自分で動かしているわけではありません。
空気を当たり前に吸って呼吸できることもそうです。
同じ問題が繰り返されるのは、本人が変わる気がないからで、
根本から間違っているから直らないのです。
仏の顔も三度までと言います。
自分の人生を生きていない人が本当に多いのです。
鎮火した問題が再びやって来た時、前より酷い状況がくるでしょう。
助けない勇気。
断る勇気。
見守る強さ。
それはエゴではなく、
相手が神だとわかればそうなります。