もう春だし、押入れやクローゼットを断捨離。
こないだもやったけど、まだ出てくる出てくる(笑)
昨日、出掛け際に、袋いっぱいにしてリサイクルショップに預けて、今日取りに行ったら、
合計4,260円(笑)
そんな料金になるものがあったのね。
買った人の役に立てばいいな。
こないだ同じような枚数、同じような状態で持ってったら590円だったのに(笑)
控えの番号がラッキーを物語っていたようです。
どっさり77
ありがたい。
預けた後、待ち合わせの駅へ向かうと時間が余って待機することに。
E.T.でもこのシーンがありますけど、
これは生命を吹き込む神聖なポーズなんですよね。
何回も来てるはずの駅だけど、
今日はたまたま、いや必然かぁ、時間が余って待機できたから発見しました。
この壁画を感慨深く眺めていると、ミケランジェロが妙に気になってきてググる。
ミケランジェロといえば、ルネサンス三大巨匠の一人として有名ですよね。
名前のスペルに注目してください。
Michelangelo di Lodovico Buonarroti Simoni
Michelって。
=ミカエルですよ。
英語圏ではMichaelマイケル、ドイツ語ではミハエル、スペイン語ではミゲル、フランス語ではミシェルと言語が違うと読み方が変化します。
しかも、angelo=angel=エンジェル
はぁ〜どおりで!と思っちゃいました。
最近、天使たちにも改めて感謝をしていました。
26日のブログでも天使のお話をしましたけど、
自分が今こうして生きていられるのは、どうしようもない状態の時、天使という存在に助けられ、その存在を信じたからここまで生きてこれました。
天使だけでなく、これからは少しづつでも自分のことも信じてあげようと思ったから道が開かれました。
あの時、信じなかったら、どうなってたんだろうって思います。
もちろん、家族や人々の支えもあって生きてこれたわけですが。
今はわからないけど、
きっと信じる者は救われるはず、自分を信じてみようと思いました。
そして、わかったことは、
神様は天からの使いを、色々な姿にして派遣してくるのだということ。
ペットを飼ってる人なら、ペットも天からの使者なのです。
自分に意地悪をしてくる人、ウマが合わない人も全て、
神様が派遣したキャストとして演じてくれてるだけなんですよね。
本当に、本当に、
私たちは神様が派遣して下さった天の使いに日々助けられて生きています。
目に見えることだけで思考、分析、判断して生きることが、いかに自分を狭め、生きる世界をも狭め、条件付けと制限の中に生きることになるのか。
そんなことを考えながら壁画を見ていました。
わかっていることは、
宇宙が差し出すタイミングは常に精妙で絶妙で最高最善なのです。
すべてに無駄がなく、すべてに必然で偶然はなく、
それは調和と愛しかない。
人間の人知を超えた壮大なスケールで叡智を授けてくれます。
抵抗してもがき苦しんでいるなら、ただ委ねる。
執着と依存に囚われるのではなく、ただ手放せばいいだけ。
自由で軽く柔軟に生きていれば全部ついてきます。